「明確な底打ちシグナル待ち」
突然思いついたような更新です。
タイトルの文、アホだと思いませんか?
「そんなもんホンマにあるんか!」
あるなら誰でも簡単に儲けられますわな。
某株式情報提供会社のメルマガからの引用でした(笑)。
それも上場企業でっせ。
ようヌケヌケと・・・
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突然思いついたような更新です。
タイトルの文、アホだと思いませんか?
「そんなもんホンマにあるんか!」
あるなら誰でも簡単に儲けられますわな。
某株式情報提供会社のメルマガからの引用でした(笑)。
それも上場企業でっせ。
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板倉雄一郎事務所の同僚パートナーである、K.Shimoda氏が、本日興味深いエッセーを書いています。
詳しくは本文をご参照いただくとして、僕が興味を持ったのは、以下の部分です。
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③では、滅多に起きないことは、正規分布で想定している
以上に起こることを表しています。
これは多くの方が納得する事ですよね。
実際に、1987年のブラックマンデーでS&P500は20%ほど
下落しましたが、これほどの下落は正規分布で計算すると、
宇宙の始まりの日から取引がなされていても起こりえない確率
だそうです。
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要するにマーケットでは、通常「滅多に起きない」と考えられていることが、頻繁に起きてしまうという事です。
実はこれは僕自身のこれまでの投資(投機)経験からも、思い当たるふしが多々あります。
例えば、初めて「オプションの売り」をした時の事でした。
通常「異常事態」などがおこならい限り、確率的には「オプションの売り」は、着実に儲かることが多いのですが、何故かその時に限って、日経平均が異常なほど大幅に動き、その売りポジションでは思わぬ大きな損失が発生しました。
※その「売りポジション」だけで、利益を取ろうとしていた訳ではなく、「ヘッジ目的」で取っていたポジションだったので、実際の損失は被りませんでした。
また、円売りキャリートレードで、スワップ金利を中・長期的に得ようと、ある通貨ポジションを組んだ時もそうでした。
この時も、何故かポジションを組んでイキナリ、外国為替相場が異常なぐらい大幅に動き、思わぬ「損切り」をする羽目になってしまいました。
それ以外にも先日の900円近い暴落などもそうですし、そういうことは多々あるようですね。
そんな中、「正しい価値算定」を行ったうえで、そのような異常値を上手く利用するのが、得策かもしれませんね。
5月9日に書いた、以下の銘柄に関してです。
> 「大証」とかいうローカル取引所の、全く買い板のない1銘柄を
> 残して、12銘柄の売却完了です。
この1銘柄、翌日に買い板があったので、ようやくそれにぶつけて2000株、560円で売りました。
するとどうでしょう・・・(←ビフォー アフター風で)
なんと証券会社からタイトルのような、お尋ねメッセージが入った
のです。
その本文内容は、以下です。
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平素は格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。
早速ではございますが、前営業日の取引について、
市場出来高に対するお客様の取引シェアが30%を超え
る銘柄がございました。
株価形成に与える影響を十分にご勘案の上お取引い
ただけますよう伏してお願い申し上げます。
○○証券株式会社
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たった112万でっせ?調べてみると、その2000株がその日の出来高の全てでした。
「どうせぇっちゅうねん!?」
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