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2008年3月24日 (月)

電卓一つで「企業価値」を見抜く方法

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「企業価値」を見抜く方法
(世界一やさしい理論株価のはじき方)



電卓一つであなたもアナリスト




本屋でふと目に付いて、買ってしまいしました。
もちろん突っ込み用です(笑) が、東洋経済がどんな真っ当な方法で、「企業価値」の測り方を書いているのかに、少しは興味がありました。

ざっと斜め読みしていくと、企業価値の算定は「DCF」が真髄である云々・・・
「ふむふむ、確かにその通り。」

じゃあ「KeやWACC(割引率、リスク認識)」はどうやって出すんだろうか。
どうせ我々の間では「使い物にならない」という話になっている「CAPM」を使うんだろうなと、予想していました。
しかし実際に読んでみると、そうではなく、「株価から逆算」するらしいです。

「え?????????」

企業価値を算定するための因数の一つである「割引率」を、株価から逆算する?

読み進めてみると、
「PERの逆数を、割引率(期待収益率)として使う」そうです。
そして、投資家に帰属するキャッシュフローは、ざっくり「純利益」で代用するらしいです。

「頭おかしいんじゃないの?」

これ以上詳しく読む気にもなりませんでしたが、結局企業価値を算定するのに、株価(PER)を使うという事は、時価総額=企業価値という事になり、それなら電卓すら要らないと思いませんか?

要するに毎日ついてる価格が、求めようとしている価値って事で、何が言いたいのかよく解りません。

また「ネタ」か?

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