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2007年6月19日 (火)

金融商品の罠 - その4

金融商品の罠」、「金融商品の罠 - その2」、
金融商品の罠 - その3」の続きです。

6.不要な特約などの抱き合わせ(保険商品の場合)

保険商品は純粋な「死亡保険」などの保険部分と、それ以外の様々な特約、それに年金などがついた形で、セットで売られている場合が一般的です。

そのため、それぞれにいくらの保険料を支払っているかが、グレーとなり、一体どんな価値に、どれだれの価格を支払っているかが、わからないのです。

これでは、価値のわからない株式に「盲目的に」投資しているのと変わりませんよね。


年金部分などは、どれだけコストがかかり、どれだけの利回りが保障されているのか、それとも、されていないのかをしっかりと計算し、「投資」に値するかを見極める必要があります。

一般的には、保険会社の営業員のコストなどが含まれているため、年金商品として全く魅力のないものが、多いと考えられます。

定かな記憶ではありませんが、支払った金額の50%以上が、保険会社のコストと利益に消えてしまい、「宝くじ」よりコスト部分の比率が高いぼったくり商品もあると、何かで読んだ記憶があります。


保険が必要なら、シンプルに最低限の「保険部分」だけの掛け捨てで、ネット販売などの外務員コストを伴わない商品を、検討してみるのもいいのではないでしょうか。

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コメント

結局は掛けようとする者の特徴にあわせてその保険料を巧みにぼったくろうとしているのです。
調べてもわからんものには、手を出さないが正解ですね。

投稿: まッただ | 2007年6月20日 (水) 20時36分

まったださん

コメント有難うございます。
金曜日楽しみにしてます(笑)。

投稿: bigapple | 2007年6月20日 (水) 20時48分

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