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2007年5月11日 (金)

日本一の大投資家???

僕の親父が保有していた15銘柄をざっとバリュってみて、いくつかいい会社もあったのですが、ケッコー「香ばスィー」会社もあったので、紹介してみます。

15銘柄のうちに、何社か「クソ株」が入っていたことは、以前に書きましたが、そのうち1社はこんな会社でした。

「収益力が低く、常に投資 > 減価償却で、その投資が収益に貢献しておらず(だから収益力が低いのですが)、最近巨額の特損を計上し、FCFは毎年殆どないかマイナスで、財務オペレーションが不透明で、下方修正の常連で、息子に世襲していて、企業価値はマイナスなのに、株価は立派についてる。」

という会社です(苦笑)
すごいでしょ?

速攻「成り行き」で売りました(爆笑)。
まあそんな会社も巷にはゴロゴロある訳ですが・・・・

しかしそこで非常に驚いたのが、その会社の大株主に、「日本一の大投資家」とか「和製バフェット」と呼ばれる、ある有名な人の名前があったことです。

以前板倉さんが、その人のことを「全くわかってない」と言ってたのを思い出しました。

実はその人の投資手法を、以前本で読んだことがあるのですが、その内容は、

・自分は会社を経営しているが、経営者ですら会社の将来は
わからない(予測できない)。
・だから他人の経営する会社を、色々と分析する意味はあまりない。
・毎年会社から出される配当はある程度確実なので、「配当利回り」
を中心に、会社四季報のみを情報源に投資銘柄を選択する。
・上場会社は、常に配当の義務がある。なぜなら、資金が必要な
時は市場から調達できるのが上場会社なのだから。

という感じだったと思います。

この人は投資先企業が、「配当」さえ払ってくれていれば、突然「公募増資」しても、ぜ~んぜん気にならないようですね(笑)。
それにそんなに「配当」が好きなら、板倉さんがオープンセミナーで言われてたように、そういう人は「株式」ではなく「債権」に投資すればいいんですよね!

「日本一の大投資家」が、どんな会社に投資しているのかに触れる、いい機会となりました(笑)し、色々とバリュって見て、すご~く沢山勉強になりました。


PS)
「和製バフェット」はないだろ~。あまりにバフェットさんに失礼です。

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